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不動産アレコレ解説~ 住宅ローンの借入が確定するのは?
カテゴリ:不動産アレコレ解説  / 投稿日付:2020/12/07 17:24

不動産の購入に際して、大多数の方が住宅ローンによる借入れをお考えの事と思います。
家族の大切な休日を使って、多くの物件を見学してやっと希望の物件を探したとしても
住宅ローンの借入が出来なければ、お家をゲットすることは叶いません。
私たち仲介の営業マンにとっても、ご希望に近い物件をご紹介することに次いで、
お客様に適した金融機関を紹介して住宅ローンを確定させることが大事な仕事です。

住宅ローンの借入は次の流れで進めていきます。
 1.事前審査(契約前、借り入れの可能性確認)
 2.本申込み(契約後、契約書等を添えた正式審査)
 3.金銭消費貸借契約(住宅ローンの契約)
 4.ローンの実行(融資が実行され残金を支払う)

1.事前審査は、買主様の個人情報を元にした人的部分の審査が目的です。
  最近では都市銀行でもネットで簡単に申し込めるようになりました。
  物件が決まっていない場合は、希望予算に近い仮の物件設定でも大丈夫です。
  買主様の属性(勤務先・勤続年数・年収)等の自己申告による検討とともに
  個人情報機関への情報開示請求による登録情報を元に審査をします。
  巷で言われる「個信がブラック」とは、情報でカードの延滞等の事実が判ることです。
  銀行口座・クレジットカードやスマホお持ちならば全員が登録されています。
  この事前審査がOKになれば、個人情報には大きな問題はないと判断出来ます。
  また事前審査で借入可能額が判るので、その後の物件がしぼりやすくなります。
  事前審査は、都市銀行等とネット銀行系のどちらでも出来ますが
  ネット銀行系には機械的審査が中心な所もあり、必ず銀行系も一行することをお勧めします。

2.本審査は、ご契約後に契約書・重要事項説明書・その他登記簿等の物件資料を添えて
  不動産価値としての物的評価も加えて審査していきます。
  人的にも、住民票・印鑑証明書・住民税課税証明書等の公的なエビデンスが必要になります。
  事前審査が通っていれば、必要とされる書類が揃えば本審査もほぼ大丈夫と思われますが、
  ネット系銀行は要注意です。(営業妨害となるので銀行名は言いませんが)
  事前審査が通ったお客様が本審査で謝絶されたケースが何回かありました。
  弊社では、ネット系をご希望の方にも、都市銀行も最低一行は本審査するようお願いしています。
  
3.金銭消費貸借契約とは、実際に銀行に行って住宅ローンの契約をすることです。
  ネット系銀行の場合はネット契約が可能ですが司法書士との面談が必須となります。
  その契約が済んで、題目である住宅ローンの本当の意味での確定であります。
  完成物件の場合がこの流れ、1.2.3.が続けて進むので問題ありませんが、
  建築中の物件の場合は、本審査からローン契約まで数か月空くことがあります。
  この間に大怪我や大病した場合、会社の倒産やリストラがあれば再審査となることもあります。
  くれぐれもこの間は、転職したりローンで車を買ったりしないようにご注意ください。

4・ローンの実行、建物の引渡日に残金を支払う資金として融資が実行されます。
  一旦ご自身の通帳に数千万のお金が振り込まれ、その後売主様へお振込みします。
  これで晴れて不動産は買主様のものとなり、関係者全員が笑顔での散会となります。

以上が簡単な住宅ローンの流れです。
実務ではお客様毎に最適な金融機関、借入の仕方が異なりますので、
物件探しを始めるときは、事前に無料相談を受けられることをお勧めいたします。

 店長

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